2015-03-17 PM15:30 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見
「企業は前向きな投資スタンスを維持」
「所得から支出の前向きな循環はしっかりしている」
「穏やかな回復基調を続けていく」
「消費者マインド指標に前向きな動き」
「15年度を中心とする期間に物価2%に達する」
「物価の基調は確実に改善している」
「2年を念頭に出来るだけ早期に実現する方針に変わりない」
「エネルギーの動向によって物価の若干のマイナスを排除せず」
「今のところ物価の基調に変化は見られない」
「一時的に物価がマイナスとなっても、政策は物価の基調次第」
「物価が下がれば期待インフレ率に影響ありうる」
「物価が下落しても直ちに物価の基調に影響出る状況ではない」
「株式市場に今のところ過熱感はない」
「実質賃金の上昇率は4月から加速する可能性」
「原油安でも特に物価目標の達成は困難になっていない」
「原油価格の下落は想定外だった」
「年度後半に物価はかなり上昇していく、原油安の影響ははく落へ」
「原油安はコアコアCPIにも影響」
「2%の物価目標のために全体的な物価動向をみるべき」
「個別の経済指標は一時的な要因に影響を受ける」
「総合的に判断して金融政策を運営する」
現状維持