午前
「リスクを点検し必要なら政策を調整」
「日本経済は緩やかに回復している」
「資産市場などに過度な期待の強気化の兆候はない」
「為替相場の水準、日々の動きについてコメントはしない」
「金融政策の違いの影響はありうる」
「日米金融政策の違いが意識されている」
「物価目標達成まで道半ば」
「為替の先行きを予想する立場にはない」
「米利上げでも必ずドル高・円安になるとは言えない」
「為替の安定を図る責任と権限は財務省にある」
「中央銀行の最大の目的は物価の安定である」
「欧州コア国の長期金利が振れの大きな展開が、米にも波及」
「国内金利は総じて低い水準で落ち着いている」
「国債の買入れは、リスクプレミアムの圧縮を目指している」
「経済の実体に合わない金利の変動はならしていく」
「財政運営は政府・国会の責任で、コメントはしない」
「政府の財政健全化の取り組みの着実な実行を期待」
「(量的・質的緩和の目的)デフレマインドの抜本的な転換が必要」
「過去の金融政策では、デフレ定着が防げず十分ではなかった」
「為替の動きについてコメントしない」
「為替は短・中期的にさまざまな要因で動く」
↓
午後
「為替、経済動向を引き続き注視」
「(1-3月期GDPの上方修正)設備投資の増加が明らか」
「景気回復、企業や家計ともに広がりをみせつつある」
「為替はリーマン・ショック前の水準に回復した」
「リーマン・ショック前の水準が正しいという根拠はない」
「実質実効為替レートでみると円安になっているのは事実」
「ここからさらに円安はありそうにない」
「企業の円安倒産、全体の割合は小さいがいく分増加」
「行き過ぎた円高の是正は経済全体でプラス」
「GPIFの運用方針は政府とGPIFが決めること」
「日本郵政に何らかの協力を求めていることはない」
「日銀の資産買い入れは財政ファイナンスではない」