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30-為替

米 FOMC政策金利発表

USDJPY20150918042015-09-17 AM03:00~04:33
アメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)は、FFレートの目標レンジを0.00~0.25に据え置き。

FOMC声明
「金融政策の据え置きが望ましいと判断」
「世界経済や金融イベントが経済活動を抑制する公算」
「海外情勢を注視する」
「市場に基づくインフレ調整指標は低下した」
「インフレについて合理的な確信得たい」
「ラッカー総裁が反対票を投じた」
「経済は緩やかなペースで拡大する見通し」
「短期的にインフレは直近の低水準で推移すると予想」
「中期的にインフレは目標の2%に向かって上昇」
「インフレの動向を緊密に監視する」

イエレンFRB議長、定例記者会見
「労働環境の改善ペースは強固」
「インフレは目標を下回る水準が継続している」
「初回の利上げ時期を過度に重視するべきではない」
「利上げのタイミングは経済見通しの評価による」
「雇用の改善が消費をサポート」
「輸出は上半期の成長に影響与えた」
「輸出の抑制された状態は長期化する可能性も」
「賃金の伸びは引き続き弱い」
「インフレは今後数カ月、かなり低い水準で推移する見通し」
「インフレを下押す一時的な要因の解消にはしばらく時間かかる」
「今年のインフレは極めて低いだろう」
「海外の見通しは不確実性が増大した」
「金融市場のボラティリティは顕著になった」
「金融状況を引き締めれば、米国の成長が抑制される」
「金利上昇の軌道は緩やかなものになるだろう」
「当局の大半は引き続き年内の利上げ開始を予想」
「経済がどう発展するか極めて不確実」
「利上げの軌道は想定よりも速くも遅くもなりえる」
「不確実性の完全な解決には期待できない」
「インフレ見通しはやや低下した」
「評価により多くの時間を求める」
「10月の利上げ開始も可能」
「必要なら特別に会見を設定できる」
「全ての会合が政策変更の対象」
「FRBは海外情勢の進展も確認する」
「我々は多くの外部の意見も参考にする」
「2大職責の目標達成を待ってから行動したくない」
「インフレ率は目標を大きく下回っている」
「インフレは2%に向かっていくと想定している」
「インフレ目標の防衛、FRBの信頼かかっている」
「インフレの目標への上昇は時間を要するプロセス」
「金融政策は経済にラグを伴って働く」
「現行の金融政策は極めて緩和的」
「世界経済に多くの不確実性が存在する」
「中国と新興国市場を重点的にみている」
「ゼロ金利維持の可能性を完全には排除できない」
「マイナス金利は真剣に検討された議題ではない」
「追加緩和を講じる必要あるとは思わない」
「個人的な利上げの軌道に関する見通しはコメントしない」
「政策が為替に及ぼす影響を注視する必要ある」
「為替レートは複数の政策チャネルのなかのひとつ」

AUDJPY2015091804

NZDJPY2015091804

EURUSD2015091804

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