まだ将来支給されると思っているんでしょうかね。
2000年ごろにそろそろ借金してマンションでも購入しておこうかと思ったことがあり、公庫に申請するとなぜかこれまでの年金の支払いまで調べられる。きっちり払ってたし大丈夫と思いきや融資は断られた。
今や、20代の半数も払っていないらしい。
世論は「なんで私が払わなければならないの」「なんで高くなるの」「なんで貰えなくなるの」「やつらは貰いすぎ」・・・そもそも数字が合わないわけで。
払わなければ告訴されるような事を言う方いるが、きっと支給されると信じている人だけが払い続け、何年後か払い続けた人だけが支給されるために醜い取り合いをするのでしょうね。
100払うべきところ1でも収めなければ限りなく支給はゼロに近づくでしょうから、中途半端に収めるのがイチバン・・・。
コメント (1)
まぁ支給がゼロになることはないでしょう。おそらく。
今より減っていくだろうけどね。
もしもゼロになったとしたら、それは日本が破産するということでしょう。
その時は日本全国総スラム状態かもね。
現状の「現役世代から徴収したお金で高齢者を支える」というシステムは変わるかもしれないし変わらないかもしれない。
政府・国・国会議員がどれだけ真剣に取り組むかで、改革の内容も違ってくるし。これからどうなっていくかは、まだ全然わからない。
ところで、ちょっと話がそれるけど、独身者と既婚者では1つ大きな違いがあります。それは遺族年金について。
年金の保険料を払ってないと遺族年金は受け取れないんですな。
知らない人は意外と多いかも。
投稿者: emu | 2004年01月17日 10:01
日時: 2004年01月17日 10:01