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2009年01月 アーカイブ

2009年01月15日

年始早々ストレージ障害

マックミニの台座になるデザインの「LACIE mini HUB 300GB」。日光に当たっていないのに日焼けする筐体と大きなACアダプタ。
いくつかの日毎のスケジュールでバックアップファイルが途中から存在せず、コンソール上のコマンドに応答なし。
どうやら、LACIE純正のACアダプタの電圧が異常 5V→3V、12V→20V となっているのが原因。
某ショップで代替品(IEEE1394接続のRAID1)を尋ねると、またもや今回障害となったLACIE製を勧められる。Buffaloの2倍の値段。
お亡くなりのACアダプタの詳細URLは↓

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2009年01月16日

外付ミラーリングHDD探し

BUFFALO の HD-W1.0TIU2/R1 が格安。
MAC OS X もOK。
パッケージに添付の Acronis True Image を Windows server 2003 で使うには Server版が必要だが、CDROMで緊急ブートできるので重宝する。
IDE→SATA変換アダプタを使ってのRAIDは構築できない。
RAID1状態のままで、他で使っていたDISKを繋げるとパーティションが初期化されるので注意。
ハードディスク障害などで交換する場合、切り離し電源OFF状態で同サイズ以上のディスクと差し替える。

2009年01月17日

COBALTのHDDがクラッシュ

 たてつづけのハードディスク障害。
 バックアップから復旧するため新しく代替で用意されたUltlaATA133ハードディスクHDS721680PLAT80。
 ところが、COBALTや手持ちの外付けケースで認識されない。ケーブルや電源容量、他のディスクも問題なし。購入店の店員がマックに繋げましたかと聞かれたのが気になる。

2009年01月23日

Linux、Mac OS X のファイルシステムでも復元できる

AOSテクノロジーズ(株) ファイナルデータ 8.0 特別ネットワーク版
 これまではリナックスやマックでゴミ箱からやコマンドラインで誤って消すと復元するのは困難。
 ファイナルデータの基本機能の他に、Linuxデータ(Ext2/Ext3)、Macデータ(HFS、HFS+)の復元に対応。
 「エージェント」をインストールしておき(5台分のライセンス)ネットワーク経由で復元する方法と、外付けディスクとして復元する方法。個人的には後者の方法が安心でおすすめ。
 以前3万円以上だったもの(ファイナルデータ2006 拡張子追加版)が半額近くなり、CDブートでの復元も可能なので1本持っておくと、いざというときに命拾いできるかも。不意の物理障害でも運がよければ救える。

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