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増分バックアップ運用例

バックアップウィザードバックアップウィザード

任意のタイミング(例えば月毎)で手動でフルバックアップし、このバックアップファイルへ自動で日毎に増分バックアップを追加してゆく運用
バックアップと回復ツール

バックアップを作成する項目XPの場合は「項目を指定する」

バックアップを作成する項目

バックアップを保存する場所バックアップ交換するファイルの単位

バックアップウィザードの完了「完了」すると開始してしまうので、「詳細設定」へ

バックアップの種類「増分」を選択

バックアップの方法心配であれば検証

メディアオプション日毎に同じバックアップファイルへ追加してゆく
バックアップファイルが無ければ新規に作られる
(バックアップファイル=D:\data\data.bkf)

バックアップのラベル

アカウント情報の設定自分か管理者のアカウント

バックアップを作成する時刻スケジュールで区別するジョブ名を指定
「スケジュールの設定」へ

ジョブスケジュール毎日午前7:30
対象システムでアクセスが最も少ない時間帯

バックアップを作成する時刻「後で実行」

バックアップウィザードの完了設定はここまで

バックアップ スケジュール ジョブスケジュールを確認

手動で新規にフルバックアップした直後のバックアップファイル

バックアップファイルの状態
任意のファイルを復元可能

1日目の増分バックアップ後のバックアップファイル

バックアップファイルの状態
セット番号2が増分で追加

2日目の増分バックアップ後のバックアップファイル

バックアップファイルの状態
セット番号3が増分で追加

1日目の増分だけを復元するケース

1日目の増分までの全てを復元するケース

2日目の増分までの全てを復元するケース

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