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2016年04月 アーカイブ

2016年04月01日

centos6のデフォルトphp5.3.3を5.6.*へ

●php5.3.3関連のアンインストール
$ sudo yum remove php-*

●リポジトリ追加
$ sudo rpm -ivh http://ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/distributions/fedora/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm
$ sudo rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm

●リポジトリを指定してphp5.6.*インストール
$ sudo yum install --enablerepo=remi-php56 php php-devel php-pdo php-mysql php-mbstring php-pear

●webサーバ再起動
$ sudo service httpd restart

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2016年04月02日

Google OAuth 2.0 サーバーサイド設定

Googleアカウントと連携するためのサーバーサイド設定 備忘録。
(旧)Google API Client Services は Google API PHP Client 0.6.7 までで 今は GitHub で公開。
https://code.google.com/archive/p/google-api-php-client/
https://code.google.com/archive/p/google-api-php-client/downloads
●Google API Client Libraries PHP (Beta)のインストール
https://developers.google.com/api-client-library/php/start/installation
で、GitHub の v1-master リポジトリをクローンする旨記述があるものの 結果的には不要。
× → git clone -b v1-master https://github.com/google/google-api-php-client.git
カレントリポジトリも同様で、これに含まれる /src/Google/Service/~ も別リポジトリに枝分かれ。
サンプルで使われている Google_Service_Drive_FileList::getItems() 等が未実装。
ちなみにドキュメントではPHP 5.2.1 以上、GitHub では PHP 5.4.0 以上、試した環境は centos6.7 PHP 5.3.3。

結果的には、composer による設置で十分...▼

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2016年04月03日

php 4.4.1 開発環境構築

 今更、php 4.4.1 開発環境が必要に。数々のお粗末を露呈してきた懲りないお役所は情報漏えいなど所詮 他人事。

 centos4.* はデフォルトで php 4.* がインストールされるものの、かろうじてcentos4.9 が入手可能。
 64ビットcentos4.9は、デフォルトで php4.3.9 がインストールされる。
 この64ビット版に php 4.4.1 をソースからコンパイルしようとすると、32ビット環境が前提らしく configure, make で多数パス修正・妥協必要。
 試行錯誤の結果、32ビットOSに php 4.4.1 をソースからコンパイルが楽。と言う訳でその手順...▼

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2016年04月04日

.gitignore 備忘録

設定情報やログなど ドキュメントルートのあちこちに配置してしまっている web のリソース。
『過去と他人は変えられないが未来と自分は変えられる』訳で Git の ".gitignore" を駆使。
# UTF8で除外設定 .gitignore

# カレントのみ AAAディレクトリ
/AAA/

# カレントのみ BBBファイル
/BBB

# カレント以下全階層 Smartyコンパイルディレクトリ
templates_c/

# カレント以下全階層 Appleゴミファイル
.DS_Store
# カレント以下全階層 Windowsゴミファイル
Thumbs.db
# カレント以下全階層 末尾が".CCC"ファイル
*.CCC
特定ディレクトリ内の除外設定は、特定ディレクトリ内の ".gitignore" に差分を記述。

2016年04月12日

php で uuid を使う

●centos6.7 + php5.6 の場合。
sudo yum install --enablerepo=remi --enablerepo=remi-php56 php-devel
少なくとも
sudo yum install libuuid-devel
sudo pecl install -a uuid
が必要。さらに エディタ
sudo vi /etc/php.ini
起動し[PHP]ブロックの最後に
extension=uuid.so
を追加。
sudo service httpd restart
最後に apache再起動。
php -r "echo uuid_create(UUID_TYPE_RANDOM);"
コマンドラインでUUID生成確認。
centos6.7 + php5.3.3 の場合も同様に、
sudo yum install libuuid-devel
sudo pecl install uuid
でOK.。
"uuid-php" と "uuid" がインストールされていた場合は アンインストール必要。

●cent5、php5.1 の場合...▼

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